お正月明け、「少し体が重い」「顔がむくんでいる気がする」と感じていませんか?
おせちやお餅、甘いもの、お酒…。新年のごちそうを楽しんだあとにやってくる“正月太り”。
でも、焦って断食をしたり、急に運動を増やすのは逆効果です。
60代の体に必要なのは、「我慢」ではなく「整える」こと。
体をゆるやかにリセットする“ゆるデトックス習慣”で、自然に軽やかさを取り戻していきましょう。
なぜ“正月太り”が起こるの?
冬は代謝が下がりやすく、体の中に水分や老廃物をため込みやすい季節です。
そこへお正月のごちそうが続くと、糖分・塩分・脂質がオーバーになり、
体が「むくみモード」になってしまいます。
さらに寒さで体を動かす機会が減るため、血流やリンパの流れが滞りがち。
結果として「脂肪+むくみ+冷え」のトリプル要因が重なり、体が重く感じるのです。
でも心配はいりません。
体は正直で、少しの“整える習慣”を続けるだけで自然に軽くなっていきます。

■ ステップ①:朝の“白湯”で体をやさしく目覚めさせる
1日の始まりにおすすめなのが、「白湯(さゆ)」。
朝起きてすぐ、ぬるめの白湯を一杯ゆっくり飲むだけで、体の中がじんわり温まります。
冷えた胃腸を温め、代謝を少しずつ引き上げてくれる簡単デトックス法です。
温度は50〜60℃くらいが目安。熱すぎず、体にスッと入る温かさが理想です。
コップ1杯を5分ほどかけてゆっくり飲むと、内臓の働きが目覚めていきます。
プチアレンジ
レモン汁を少し加えてスッキリ
ショウガをひとかけ入れて“冷え対策”
はちみつを少し混ぜると喉の潤いにも◎
白湯は“頑張らずにできる”デトックス習慣。朝のリセットにぴったりです。
■ ステップ②:無理のない“めぐり”習慣をつくる
「正月太り=運動不足」と思われがちですが、激しい運動は必要ありません。
60代の体には、“温めて、めぐらせる”くらいの動きがちょうどいいのです。
おすすめの「ゆる運動」
朝、肩・首・腰をゆっくり回す5分ストレッチ
買い物ついでに1駅分だけ歩く
テレビを見ながら足首回し
お風呂の工夫
38〜40℃のぬるめのお湯に15分ほど浸かると、自律神経が整いリラックス効果が。
入浴後は、冷たい水で手足をさっと流すと血行促進にもなります。
「運動」ではなく「循環をよくする」という意識でOK。
無理をせず、気持ちいい範囲で体を動かすのが“ゆるデトックス”の基本です。
■ ステップ③:デトックスを助ける“食べ方のリズム”
食べすぎたからといって、食事を抜くのは逆効果。
むしろ、腸を整えるためには規則正しい食事リズムが大切です。
おすすめの食べ方
朝:温かい味噌汁+ごはん少なめ+果物少し
昼:たんぱく質(魚・豆腐)+野菜+汁物
夜:早め・軽め・温かめを意識
おすすめ食材
代謝を助ける → ネギ・ショウガ・根菜類
むくみを取る → きゅうり・大根・ハトムギ茶
腸を整える → ヨーグルト・納豆・食物繊維豊富な野菜
プラスの習慣
食後に温かい緑茶を一杯。カテキンが脂肪吸収を抑え、口の中もスッキリ。
「温かい飲み物で締める」だけで、自然と満足感がアップします。
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■ ステップ④:夜の“リセットタイム”で心もデトックス
寝る前1時間は、スマホやテレビをオフにして「心を休める時間」を。
体を整えるには、心の緊張をゆるめることも欠かせません。
おすすめのリセット法
温かいハーブティー(カモミール・ルイボス)を飲む
ゆっくり深呼吸を3回
軽くストレッチやマッサージで筋肉をゆるめる
質のよい睡眠は、体のデトックス力を高めます。
「眠る前に少し自分をいたわる時間」を持つことが、翌朝の軽やかさにつながります。
■ ステップ⑤:完璧を目指さず“続けられることを一つだけ”
デトックスは「頑張るもの」ではありません。
「白湯を飲むだけ」「夜にストレッチだけ」でも十分。
小さな積み重ねが、体のバランスを戻してくれます。
続けていると、自然と体が“軽く感じる”日がやってきます。
朝の目覚めがよくなったり、顔のむくみが取れたり——そんな変化が“整ってきたサイン”。
ひとことアドバイス
体を変えるのではなく、整える。
60代からのデトックスは、“やさしさ”がいちばんの近道です。
我慢しない整え方で、体も心も軽くなる
お正月太りは、体を見直すサイン。
焦らず、我慢せず、温めて・ゆるめて・整えることで自然に元のリズムへ戻っていきます。
朝は白湯で体を温める

軽いストレッチで血流をめぐらせる
食事は温かく・リズムを整える
夜は心を休めてリセット
この4つを意識するだけで、体も気持ちも軽やかに。
冬の間に無理なく整えることが、春に向けての元気を育てます。
頑張らなくても整う。“ゆるデトックス”で、60代の体を軽やかに。
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