私の親しい人に私のいい間違えを、すぐに正しく言い直す人と、なんのことを言ってるのか察知して流してくれる人がいます。
間髪入れずに『それは〇〇でしょ』と正してくれる人と、こちらの言いたいことを察して、そのまま話を流してくれる人。
どちらも私にとっては欠かせない、大切な友人たち。でも、ふと思ったんです。なぜ人は、言い間違いを正さずにはいられないのでしょうか?
言い間違いをはっきり指摘する人
割と気にするタイプなのではっきり言われたらやはり傷つきます。
そのぐらいの間違い流してくれないかなと思ってしまう自分がいます。
顔がこわばっている自分がわかります。
もちろん悪気はないのはわかっています。
それでもなんとなく水を刺されたような気持ちになり、なんとなくその話を終わらせようとする自分がいます。
「正しさ」よりも「楽しさ」を大切にしたいというメッセージ
正しさよりも、楽しさを。
親しい友人との会話。それは情報の正確さを競う場ではなく、お互いの心を通わせる大切な時間です。
言い間違いを指摘されると、ふと「正論は時にナイフになる」という言葉が頭をよぎります。
正しい言葉で武装するよりも、間違えても笑い合える、そんな「心のゆとり」を大切にしたいと思うのです。
正しいことは確かに大切。でも、親しい間柄の会話って、情報のやり取りだけじゃないですよね。心のキャッチボールを楽しみたい時、ボールの縫い目や汚れを指摘されると、次に投げるのが怖くなってしまいます。
とはいえ、助けられている自分もいます
もちろん、はっきり指摘されることで救われる場面も多々あります。
例えば、大切な打ち合わせの時間や、記念日の日付。
「うっかり」では済まされない時、その鋭い指摘は、私を失敗から守ってくれる「愛のムチ」に変わります。
相手の気持ちを考えて流してくれる人
一方もう一人の知り合いは私のわずかないい間違えは流してくれます。
多分このことを言っているけど指摘してただすまでもないという場合です。
私には大切なふたりですが
いい間違いをしてきた時受け流す方法、気にしない方法が知りたいと考えています。「彼女は、私が言い間違えても『うんうん、それで?』と、言葉の奥にある私の気持ちを拾い上げてくれます。間違いを正すよりも、私が何を伝えたいかを優先してくれる。その包容力に、どれほど救われてきたことか……。」
後でそのことに気づいた時深い思いやりに気がつくのです。
「二人の大切さ」を再確認
それでも私が二人どちらもたいせつと思うのは、もし周りが流してくれる人ばかりだったら、私はずっと間違ったまま恥をかき続けていたかもしれません。
逆に、直す人ばかりだったら、私はお喋りが嫌いになっていたかも。この『きっちりさん』と『のんびりさん』、両方のスパイスがあるからこそ、私の人生は退屈しないのだと思えるようになりました。」

対処法と考え「前向きに受け止める」ヒント
1. 「私の間違い」ではなく「相手の性質」として見る
大切な人からの指摘を「前向きに受け止める」ヒント
指摘された瞬間に「あ、また言われた」とムッとしたり、萎縮したりしないための心の持ち方(リフレーミング)です。
この人ははっきりものをういう人だと認識する
指摘された内容に注目するのではなく、**「ああ、この人は正確な地図を持っていないと不安になるタイプなんだな」**と、相手の特性を客観的に観察してみてください。指摘はあなたへの攻撃ではなく、相手が自分の心の平穏(正確さ)を保つための「独り言」のようなものだと捉えると楽になります。
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角を立てずに「さらりと流す」大人の対応術
会話のテンポを崩さず、なおかつ自分の心も守るための具体的な返し方です。
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「即座に認めて、すぐ本題に戻る」 相手:「それ、〇〇じゃなくて△△だよ」 和見さん:「あ、そうそう!△△ね。ありがとう。それでね、さっきの話だけど……」
ポイント: 感謝(ありがとう)を1秒だけ挟んで、すぐに元の話題に戻ります。指摘を「重要なイベント」にしないことがコツです。
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「ユーモアで包む」 和見さん:「あら、また私の『和見辞書』が誤植しちゃった(笑)。いつも助かるわ!」
ポイント: 自分の言い間違いを自虐ではなく、チャーミングな「クセ」として笑いに変えてしまうことで、場の空気が和みます。
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「相手の鋭さを褒める」 和見さん:「本当、よく気づくわね! さすがだわ。じゃあ、△△として話を続けると……」
ポイント: 相手の「正したい欲求(承認欲求)」を先に満たしてあげると、相手も満足して、それ以上しつこく指摘してこなくなります。
私がこれから大切にしたいこと
今回、自分の中のモヤモヤを書き出してみて、大切なことに気づきました。
私は、言い間違いを直してくれる友人の鋭さに「誠実さ」を感じ、流してくれる友人の沈黙に「深い愛」を感じていたのだ、ということです。
もちろん、指摘されてチクリと痛むこともあります。でも、その痛みを「自分が成長するスパイス」に変えるか、「ただの傷」にするかは、私次第。
これからは、指摘された瞬間に「あ、校閲さん出動!」と心の中でユーモアを持って受け止める練習をしていこうと思います。そして、私自身も誰かの言い間違いに出会った時は、相手が一番リラックスできる「魔法使い」でありたい。
言葉を正し合う関係も素敵ですが、心を繋ぎ合う関係はもっと素敵です。
このブログでも、完璧な文章を目指すより、私の「体温」が伝わるような言葉を紡いでいきたい。そんな決意を新たにした、ある日の午後でした。
言い間違いをすぐ直す人と、流してくれる人。あなたの周りにはどちらがいますか?
上手にお付き合いをしていきたいですね。
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