こんにちは。カレンダーをめくって、思わず深いため息をついてしまったのは私だけでしょうか。
そうなのです。6月は、365日の中で唯一「祝日が1日も存在しない月」。 ただでさえ梅雨のどんよりとした天気が続き、気圧の変化や高い湿度のせいで体も心も重くなりがちな季節。そのうえ、楽しみにできる連休が1日もないなんて、ちょっとハードモードが過ぎますよね。
放っておくと、日々のタスクに追われてモチベーションが削られてしまいそうなこの1ヶ月。だからこそ、今年は「自分の機嫌は自分でとる」ための具体的な作戦を立てることにしました。
今回は、私がこの6月を最高にハッピーに、そしてパワフルに走り抜けるために用意した「自分への小さなご褒美リスト」をお届けします。日常に小さな光を散りばめて、憂鬱な梅雨を一緒に乗り切りましょう!
1. 【おうち時間編】雨の日を味方にするセルフケア
外が雨だと、どうしても出かけるのが億劫になり、家の中にこもりがちになります。でも、見方を変えれば「誰にも邪魔されない最高のプライベートタイム」を手に入れたということ。まずは、おうち時間を格上げする3つのプチご褒美です。
入浴剤のアップグレード
1日の疲れを癒すお風呂。普段はバブなどの大衆的な入浴剤を使っているなら、6月限定で少しリッチなバスソルトや、オーガニックのインポート入浴剤に変えてみませんか?おすすめは、季節を感じる「紫陽花(アジサイ)カラー」のバスパウダー。お湯が美しい紫やブルーに染まるだけで、視覚からも驚くほどリフレッシュされます。

香りのリフレッシュ
梅雨時の部屋は、どうしても湿気で空気がどんよりしがち。そんなときは、五感の中でも脳にダイレクトに届く「香り」の力を借りましょう。柑橘系(グレープフルーツやレモン)やミントのアロマオイル、またはお気に入りの「お香」を焚いてみる。スーッとした爽やかな香りが部屋に広がるだけで、驚くほど頭が軽くなり、モヤモヤした気分が吹き飛びます。
デジタルデトックスの読書タイム
雨の音をバックグラウンドミュージックにしながら、スマホの通知をオフにしてみる。そして、お気に入りのコーヒーやハーブティーを淹れて、本の世界に15分だけ没頭してみてください。SNSのタイムラインから離れ、静かに文字を追う時間は、現代人にとって何よりの「脳のご褒美」になります。

2. 【食・ティータイム編】五感を満たす、美味しい幸せ
美味しいものは、一瞬で私たちを幸せにしてくれます。「食べる楽しみ」を平日のあちこちに散りばめておくことで、1週間のハードルがグッと下がります。
「金曜夜」のちょっといいデザート
一週間頑張った金曜日の夜は、ダイエットのことは忘れて自分を甘やかす時間に。コンビニの新作スイーツでも良いですし、少し会社を早めに出てデパ地下の限定お菓子を買いに走るのも最高です。「これを食べるために、今週のラストスパートを頑張る!」というマイルストーンを金曜日に置いておきましょう。
お取り寄せの朝食で平日の憂鬱を吹き飛ばす
1週間の中で最もブルーになりやすい「平日の朝」。そんな朝をワクワクに変えるために、高級食パンや、果肉がゴロゴロ入った少し高価なジャムをお取り寄せしておくのがおすすめです。トースターから漂う香ばしい香りが、「早く起きて食べたい!」というモチベーションに変わります。
旬を味わう一杯
6月といえば、青梅が出回る季節。手作りの梅シロップを炭酸水で割った「梅ソーダ」や、じっくり時間をかけて淹れた「水出しの冷茶」など、この季節だからこそ美味しい1杯を用意する。喉を通り抜ける爽快感が、ジメジメした暑さをリセットしてくれます。
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3. 【体験・自分磨き編】外の世界とつながる非日常
家にこもるだけでなく、あえて少しだけアクティブに動いてみることも、心の風通しを良くするために大切です。
雨の日専用の「お気に入り」を使う
お気に入りのレイングッズがあれば、雨の日のお出かけはむしろイベントになります。気分がパッと明るくなる鮮やかな色の傘や、歩くのが楽しくなるお洒落なレインブーツ。それらを身にまとって、あえて雨の街へ一歩踏み出してみる。それだけで、いつもと同じ景色が少し違って見えるはずです。
プロの手を借りる短時間ケア
自分で自分の機嫌をとるのが難しいときは、思い切ってプロの力を借りましょう。仕事帰りの30分、美容室で「ヘッドスパ」をしてもらう。あるいは、仕事で酷使した手を「ハンドマッサージ」で解きほぐしてもらう。短時間でも、誰かに優しくケアされる体験は、張り詰めた心の糸をじんわりと緩めてくれます。
「何もしない」を予約する
スケジュール帳が予定で埋まっていると、それだけで心が疲弊してしまいます。あえてスケジュール帳に「★自分のための空き時間」と大きく書き込んでおきましょう。その時間は、友達からの誘いも、やらなきゃいけない家事もすべて後回し。ベッドでゴロゴロするのもよし、ただ窓の外を眺めるのもよし。贅沢に「時間をドブに捨てる」心地よさを味わってください。
4. 【本命・スタミナ編】ガツンと心と体にエネルギーをチャージする!
ここまでは「小さなご褒美」を紹介してきましたが、祝日のない6月を完全に攻略するためには、背骨になるような「大本命のご褒美」が必要です。私が今年の6月に用意した、とっておきのスタミナご褒美がこちらです。
贅沢の極み。背筋が伸びる「一人ステーキ」
6月の折り返し地点、または一番の踏ん張りどころに向けて私がセットしたのが、「普段はなかなかいけないお店での一人ステーキ」です。
誰かと一緒に行く食事も楽しいですが、あえて「一人」で行くのがポイント。 ラグジュアリーな空間で、目の前でジューシーに焼き上げられるお肉の音、立ち上る芳醇な香り、そして口に入れた瞬間に溢れ出す肉汁の旨味……。そのすべてに全神経を集中させる時間は、究極のエンターテインメントであり、自分への最高の投資です。
「あのステーキを食べる日が待っているんだから、目の前の面倒な仕事なんて大したことない!」 そう思えるような、強力なゴールをカレンダーに設定しておきます。

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旅行に行けない代わりに、地方の「絶品肉グルメ」をお取り寄せ!
今年はまとまった休みが取れず、遠くへ旅行に行くのが難しいため、その旅行予算をそのまま「自宅での豪華なお取り寄せ」にスライドさせました。味覚だけで地方の名店へトリップする作戦です。
今回私が狙いを定めているのは、スタミナ満点のお肉たち。
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極厚の牛タン: 仙台の名店から取り寄せるような、おうちでは普段食べられない厚切りのタン。コリコリとした食感と、噛むほどに溢れる旨味を、誰に遠慮することなく独り占めします。

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ぷりぷりのホルモン: 本場・九州からお取り寄せする新鮮なホルモン系。濃厚で甘い脂がのったホルモンを自宅のフライパンやホットプレートで焼き上げ、キンキンに冷えたビールや炭酸水で一気に流し込む……。
想像しただけで、今からよだれが出そうになりませんか? ネットでどれにしようか選んでいる時間、自宅のポストに届くまでのワクワク感、そしてキッチンで調理する時間。そのプロセスのすべてが、私を支えるエネルギーになってくれます。
5. 継続のコツ:ご褒美は「その場しのぎ」ではなく「予約」する
ここまで様々なご褒美を提案してきましたが、祝日のない1ヶ月を機嫌よく走り抜けるために、最も重要なポイントがあります。
それは、「疲れてからご褒美を考える」のではなく、「あらかじめカレンダーにご褒美を予約しておく」ということ。
人間、本当に疲れ切ってしまうと、ご褒美を選ぶ気力すら湧かなくなってしまいます。だからこそ、6月が始まる前、あるいは週の初めに、先にお店を予約したり、お取り寄せをポチったり、カレンダーに「〇日はステーキ」「〇日はお取り寄せ到着」と書き込んでしまうのです。
「ゴールが見えないマラソン」は地獄ですが、「次の給水所に大好物が用意されているマラソン」なら、足取りも軽くなりますよね。先にご褒美という名の「未来の楽しみ」を確定させておくことで、心理的に「あと〇日頑張れば、あれが待っている!」と、日々のモチベーションを高く維持できるようになります。
まとめ:自分の機嫌を最優先にする1ヶ月にしよう
ステーキに、牛タンに、ホルモン。私の今年の6月は、かなり肉食でパワフルな1ヶ月になりそうです(笑)。
特別な記念日や祝日がなくても、自分を労い、甘やかす資格は毎日誰にでもあります。むしろ、カレンダーが真っ黒な6月だからこそ、自分だけの特別なイベントをたくさんプロデュースして、カレンダーをカラフルに彩ってみませんか?
皆さんは、この祝日のない1ヶ月を乗り切るために、どんなご褒美を用意しますか?「これがあれば私は頑張れる!」というお気に入りのメニューがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
美味しいものをたくさん食べて、心にも体にもたっぷりとスタミナを蓄えて、一緒にこの梅雨を笑顔で走り抜けましょう!
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