助骨骨折の治療法、完治までどのくらいかかるのか?

食生活と健康
Pocket

助軟骨骨折を経験してどんな痛みで、どんな治療をしてどのくらいかかったのか、同じ体験をした方のに少しでも参考になればと書いてみました。

すべって強打

雨の日に滑って飛び出ていた板で胸を強打しました。
しばらく起きあがれず息ができないような、その時は痛みはあるものの我慢できそうな程度だったのでそのままにしておきました。
次の日も大丈夫そうだったので自然に治るだろうとホッと一安心。

 

3日後に

ところが3日目の朝起き上がれず寝返りも打てない状況に。
ベットからよやく這い上がりましたが歩いても痛い、飲み物を飲み込んでも痛い、くしゃみはいわずもがなで車の専門の病院も遠く高速運転など到底できそうになくその日は寝て過しました。

 

いっこうに

だんだんよくなるだろうと最低限のやるべきことだけして
後は寝て過ごす毎日が続きます。
私の場合はヒビと骨折でしたがそれでも軽傷だったため特に治療法はないとゆうことでしたのでその後病院には行きませんでした。

 

1か月後に迫ったフランス旅行

1か月後には初めてのフランス旅行が控えていました。
前回は仕事の都合で急きょ取りやめになり今回は周到に準備を進めてきていたのであきらめる気持ちはありません。
何としても完治させようと思うことができたので、これが後で考えるとよかったのかもしれません。

 

スポンサードリンク




 

治療法は

軽い鋤骨骨折の場合これといった治療法はありません。
固定してあとは日が薬です。
幸い骨折の中でも治りやすく1か月くらいでよくなってくると聞いたのでそれが希望になりました。

 

はじめの1週間~2週間

とにかく1か月は覚悟しました。
最初の1週目はかがむのも入浴も食事も苦労しました。
ベルトで固定しベットから起き上がるときも一苦労でした。
胸に力が入らないので重いものは持てません。

 

3週間~4週間

やっと痛みをこらえながらねがえりができるようにたのは1か月。
はじめは薄紙をはぐようにという表現がぴったりなくらい少しずつ少しずつよくなってきました。
1か月で治るということでしたが結局1か月半かかりました。
それでもベルトをしたまフランス旅行は強行しましたがなんとか大丈夫でした。

 

治療のために自分で使ったもの

胸部固定ベルト

2枚買ってつねに固定ベルトを装着していました

すべらないくつ

これは今でも重宝しています。
雪や雨でも滑りにくく助かっています。

病院にかかるのはもちろんですが必ず回復してくるのでがんばって養生してほしいです。
何かの参考になれば幸いです。

 

404 NOT FOUND | 一日を愉しむ
Just another WordPress site
404 NOT FOUND | 一日を愉しむ
Just another WordPress site

 

スポンサードリンク




 

タイトルとURLをコピーしました